「すべてを創造するのは裡(うち)なるみ霊(たま)である。知れば知るほど、神の大いなる力の偉大なる哉。
しかし、感官がこのことを啓示することはない。
見えないものは、見えるものよりも現実的(リアル)であり、見えるものはすべて見えないものより出て来たのである。
み霊(たま)、すなわち見えないもの、が生気を与える力であり、すべての形態を実現させる。
み霊(たま)がものを造るのは、ものに成ることによってである。
み霊(たま)はそれ自身で完全無欠である。
み霊(たま)はすべてであり、すべてはみ霊(たま)である。」
「み霊の一部といえども、これをみ霊(たま)の他の部分より引き離すことはできない。
顕現(あらわ)しているみ霊(たま)は、顕現(あらわ)れていないみ霊(たま)より分離していないのである。
あなたたちの中の生命は、神の生命より決して分離はしていないのである。」
「この面の知識に関しては、人類は今も尚、小児期にある。
しかし、多くの人々が人の神我(アイ・アム)たる唯一、不二の生命の衝動を感じつつある。」
「私のこの言葉は、蔭(かげ)の背後にある本物を開示するためである。
あなたたちが、わたしの話に傾聴すれば、あなたたちもわたしの感じているものを感じるであろう。
こうして、あなたたちはわたしより学び取るであろう。
あなたたちが〔神我の〕「直接に知る働き」を実感するようになるまで、この言葉をしっかり学ぶがよい。」
「1つの心から他の心、あるいは1つの意識から他の意識への直接交感通信(テレパシック・コミュニケーション)というのがある。
離れた所から、甲が乙に話しているのを聞くためにあなたたちの世界で用いている仕掛けと丁度、同じような直接の通信方法がある。」
「此処でも同じことである。上〔霊界〕にある通りに下〔現界〕でもその通りに成る。
1つの心から、他の心への直接交感通信(テレパシック・コミュニケーション)がある。
そういう仕事にたずさわるために訓練された心はわたしの与える想念を表現する。」
「この同胞(きょうだい)〔著者であるM・マグドナルド・ベイン〕の意識が果敢(はか)なき感官を超え、肉体の感官を超えて、内界の意識にまで高揚されているのに注目するがよい。
彼の意識は〔わたしの〕意識に繋がれ、それから脳や肉体を音響板のように使って彼の肉体に移し戻される。」
「この過程が進行している間中、彼は事の推移一切を意識しているのであるが、わたしの神懸り(オーヴァシャドーイング)による想念伝送が終わると、それまでの出来事の一切についての意識を失い、彼の背後に仕掛けられたテープ・レコーダーで改めて聞き直して、はじめて解(わか)るようになるのである。」
「もし、この同胞が瞑想し、静かに坐って彼自身の意識の内界に再び入るならば、一切がそこに刻印されているのを発見するであろう。
そして、わたしが伝えたものを全部再現することができるのである。
この連続講話の後、彼は今まで以上に真理示現の大いなる器となるのであるが、それはこのためなのである。」
「彼はこの目的のためにヒマラヤ山中において、訓練を受けて来た。
時として7日間、またそれ以上も飲食さえせず、より高級の波動が受けられるようになるまで、完全な瞑想に入ったりしたのである。」
「そのおかげで、われわれは彼を今日まで世界中で用いてきたし、今後も世界各地で用いるであろう。
あなたたちは、そういうことを知るべきである。
そのゆえに、わたしはこの話をしているのである。
いつかはわれわれは彼(彼女)をあなたたちの視界からわれわれのみ霊(たま)の中の世界に連れ去るであろう。
そして、彼(彼女)は其処から目には見えない姿のままであなたたちの中で働くであろう。
われわれは今日まで彼を若々しく、強く、たくましく、生かして来たし、今後も彼(彼女)が地上にいる限り、そうし続けるであろう。」
「あなたたちがこの地上で最も美しい音楽を聞き得たとしても、それはその作曲家の魂の中にあるわずかしか伝えることができない。」
「あなたたちもそれと同じことである。
わたしがあなたたちに与えるものは、わたしを愛する人々のために用意されている美しいものを若干、感じさせうるだけである。
しかも、わたしを愛する者は父なる神をも愛する。
なぜなら、わたしは父なる神を人格化しているからである。
したがって、あなたたちがわたしを知るならばわたしの父、即また、あなたたちの父をも知るであろう。」
「父の愛は天体音楽のようにも溢れ、それに扉を開くすべての魂の中に捉えられる。」
「人はみんな、幸福(しあわせ)を求めているが、それを外に見出しうる者は1人もいない。
内に〔幸福(しあわせ)を〕実現してのみ、この〔幸福(しあわせ)の〕リズムの悦ばしい力は感じられるのである。」
「神の音楽、愛、英智は魂を通じてそれ自身を現わす。
このようにして、あなたたちはそれが自分の肉体に顕現するのを意識する。
わたしの平安と愛とをもたらし、わたしの平安と愛とをあなたたちの許にとどめる、とわたしが云うのもそのためである。」
「あなたたちの理解を絶したことをどうしたら説き明(あ)かすことができるのであろうか。
ただ、もうあなたたち自身の魂をわたしに開くことである。
そうすれば、わたしの思念があなたたちの中に顕現するであろう。」
「父なる神は常に最高の理想をも超えている。
あなたたちは生長するにつれて生命(いのち)の息なる父をより多く示現するようになる。」
「地の面(おもて)に霧が深く立ち籠(こ)めてはいるが、光りがその中を貫き始めており、あなたたちの世代でますます、多くの人々が真理を理解し、知り始めつつある。」
「現在のところ、あなたたちは霧を通して仄(ほの)かに見、かつ一部を知るだけであるが、あなたたちのことが〔神や天使達によって〕一部始終知られているように、あなたたちもまた、いずれは知るようになる。」
「わたしが穴をあけるためにやって来た2000年前当時の無智は、今も尚、その多くが残っている。
伝統宗教(複数)にはほとんど変化がない。」
「これほど、多数(あまた)の分離、これほど多数(あまた)の闘争は宗教各派によって惹き起こされて来たのである。
しかし、今やあなたたちが悟ったように、神には分離はないのである。
いかなる処にも分離はありえないのである。」
「分離は、人間心における無智より生ずる。
それでは、これほどの無智でも融(と)かし去ることができるであろうか、出来る。
今や現界に迫りつつある霊的影響がこの無智という霧を融(と)かし始めつつある。
そして、あなたたちと、ますます増えるあなたたちのような人々がこの霧を融(と)かし去る媒体なのである。」
「沈思黙考の時間(複数)に、この真理を悟得するならば、あなたたちの周囲の雰囲気には英智と愛とが立ち籠(こ)めるであろう。
あなたたちの愛と平安とは世界の助けとなるであろう。」
「あなたたちの理想像(ビジョン)が明らかとなるにつれて父なる神がますます美しく映じて来る。
魂は内なる目の見る通りのものを示現するのである。」
「この事があなたたちを誘(いざな)い、終わりなき光りの流れに乗らしめ、遂にはその本源に到達するまで、前へ前へと進ませるのである。」
「父なる神は、われわれが父なる神の謙虚さを以(も)って拝するとき、はじめてその偉大さを現わし給い、かくして父はその至上無二の愛をもて一切のものを安全なる箇所へと挙げ給う。」
※「心身の神癒(しんゆ)」M・マグドナルド・ベイン著/仲里誠吉訳/霞ヶ関書房発行よりお導きにて抜粋。一部、本文に加筆してくださった箇所あり。
抜粋を書きながら涙が込み上げて来るときもありました。プレッシャーやストレスに耐え得る私なりの課題の大きさは決して私個人だけのものではなく、今までご縁のあった・ある同胞たちとまだ見ぬ同胞たちの意識を信じ含めた、互いの役割を緩やかな連携と協力なしでは為し遂げることがし難い次なるプロジェクトの再確認をさせてくれるものでした。神々様方の大愛に感謝を申し上げます(合掌)
※既に始まっている次なるプロジェクトは、生命体であるこの地球の次元上昇中のエネルギーに多くの人類が・・・特に役割を自覚・認識をそれなりにしている人たちの意識レベルを高波動に同調しなければ「人類の半分を救出するプロジェクト」は難しいものとなるようです。
あのレムリアやアトランティスの時の洪水や惨事を2度と繰り返さないために、役割のある人たちは数えきれない転生を繰り返し今、現在を選択して自ら生まれて来ていることは周知の事実です。
いつ、何が起きてもおかしくない状況とこの現実世界でもマスコミ関連等でたくさんの報道がされて来ている経緯があります。多くの人たちの今までの集大成の在りようが問われているようです。和やかな環(リンク)の「四つ葉のクローバー」をご参照ください。
感謝とともに by サラ
