「癒しの魔力」
あなたが求めさえすれば、あなたの発見を待っている素晴らしいものがあります。
美しいものに目を向けなさい。
反対に美しくないものはいけません。
この人生に対しても人々に対しても前向きで愛に満ちた態度、これこそ、私たちが皆さんに教えてあげたいと思っている神の魔力です。
この魔力を発揮しさえすれば、神の力を受け易くなります。
癒しの神秘力を働かせ易くなります。
「人間の道、神の道」
人の批判や人を裁くことは差し控えなさい。
人間の道は他者の行為を憎んで裁くこと、神の道は静かに黙して愛すること。
人は人間であると共に神です。
従って、この地上に在っても、神性を発揮するように学ぶことです。
「長老たちは人を裁かない」
長老方は、皆さんのため、すべての者たちのために休みなく働いておられます。
長老たちは怒るということはなく、未熟な者たちを裁いたりしません。
彼らは人間内在の神性を発現させていく神法、神のご計画を知っているからです。
霊的に若い者は他者を裁くに急です。
だが長老方は辛抱づよく、過大な要求はしません。
「自分のカルマに感謝しなさい」
あなたが接している人達を裁いてはいけません。
裁けば、貴方そのものや、貴方の人生に崩壊作用が起こるからです。
これに反し、愛と感謝をもって、宿縁(カルマ)によって貴方が接触している人達を見るようにしなさい。
「新生」
人間の中の神がありとあらゆるものを新しく生まれ変わらせます。
人が内在の神性を悟るとき、その人の人生は一変するのです。
その時、人は醜いものを見ずに美を見るようになり、憎しみをもたずに愛を感じるようになるからです。
すなわち、病気はなくなり健康となるからです。
世界のすべてが新鮮で新しいものに変化するからです。
丁度、雨が上がった後の、洗われ清められた大地、太陽にキラメク大地を見るようになります。
「眠れる王女」
皆さんは人の上っ面だけしか見ておりません。
しかし、もしそういう表面の皮をはぎ取ったら、その下に眠っている王女の姿が目に入りましょう。
チクチク肌を刺す雑草の下に、隠れている王女を発見するように努めなさい。
私達はすべての内部に光を持っています。
誰しもその内に至高の我、王女を持っています。
それ故に、私達はお互いに愛をもって対さねばなりません。
常に最善を求め、出来るかぎり美しいものを掘り起こしていかねばなりません。
「夢想もしない幸福」
人は自分の肉体の原子を浄化させることが出来ます。
正しい思考、正しい言葉、正しい行為、正しい生活、そして、人を裁くことをしなければです。
このとき、自然にある意識が高まってきます。
それは夢想だにしなかった幸福感です。
こうして、しなやかで柔らかいある力が自分の中で育ってきて、曲がったものも真直ぐになり、戸が開かれ自分の道が開かれます___それは丁度、天使がペテロの牢獄の戸に触れて彼を自由にした、そのようにです。
「優しい霊」
「私達に逆らう者を私達が許すように、私達の罪をお許しください」。
この言葉は皆さんに愛をもたらします。
困った時に、悩みある時に、皆さんを助けてくれます。
感情で心がどうにもならない時、人を許しなさい。
その時、すべてのことが許されます。
神が貴方を、子供である貴方を祝福してくださいます。
「許し」
許すとはどういうことか考えたことがありますか。
貴方は、すなわち現実の自己である貴方の人格は、貴方の許しを必要とします。
貴方の霊は神性です。
しかし、貴方がしっかりするまでは、貴方の現実の貴方の人格を許しているように、貴方が許すにつれて、貴方は他者の罪を許すようになっていきます。
人がもし人生の刻一刻を、愛と寛容を念頭において生きるように自己を鍛錬すれば、完全な癒しが貴方の上に現れましょう。
「大師の面前で」
大師が現れると、怒りや憤怒は消えてしまいます。
人は平和で満たされ、敬慕と愛の気持ちで一杯になります。
意識はたちまち高まり、俗界のしがらみや、いらいらから離れます。
「日々を耐えなさい」
もし進みが悪ければ、つまり自分の仕事が思ったようにはかどらないように見えたら、がっかりしたり意気消沈したりせずに、前よりもっと大きな進歩のための試みを受けているのだと感謝しなさい。
偉大な仕事、良い仕事というものは、忍耐と辛抱のたまものでないものはありません。
魂がやった事はすべて、一つ残らず結果が出るものです。
ですから、仕事には忍耐が肝心、毎日の生活の一つ一つの出来事に辛抱しなさい。
なかんずく、仲間内に対する辛抱が大切です。
『ホワイト・イーグルの霊示「自己を癒す道」』桑原啓善訳/昭和63年10月1日第1刷発行/(株)コスモ・テン・パブリケーション発行/発売元:太陽出版より抜粋。
あらゆるご縁に感謝をこめて
by サラ
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