天命にて「病気とは【気を病む】ことから起こっています」抜粋より

病気の多くが心因によるものであることは、今日医学でも認められてきました。
ノイローゼやうつ病など神経性のものだけではなく、胃潰瘍や心臓病や肝臓などの内臓疾患にも心因があると指摘されています。
実はそれだけでなく、まだ医学では知られていないが、癌に至るまで精神的なものが原因となっていることが多いのです。
まさに病気とは「気を病む」ことから起こっています。
特に現在のストレス社会では、そのために病んで、その原因が除去されないために、不治、慢性、または死に至る人も多いわけです。
それで、その原因を霊的なものに求めて、霊術者や霊媒や、病気治しを売り物にする宗教に救いを求める人が増えています。
事実、病気の大部分には霊がかかわっています。
医学では認められていないが、病気の裏を返せば、成仏していない近親者の霊や、怨念をもったいわゆる因縁霊が、感応・憑依していることが多いのです。
ですから、これを除けば病気はたちどころによくなります。
近時の医学が認める心因のもう一つ奥に、実は霊魂の感応や憑依があるということです。
ただ一つ、読者の方々に重大な認識をもっていただきたいことがあります。
心因といい霊の憑依といい、その原因は自己の魂にあるということです。
心が迷っているためにストレスが起こり、良くない霊魂を招き寄せているということです。
病気の原因は心の迷いが真因です。
自分の心の迷いを晴らさずに、ストレスは解消しにくいし、霊魂は仮に他力的に除霊してもらっても また戻ってきます。
実は、病気とは自己の心の迷いから起こり、心の迷いを晴らした時に消える、そういうものです。
つまり、人間とは魂の進歩のために病気をし、魂が進歩した時に病気が消える、そういうもののようです。
すなわち、病気とは魂の進歩のためのステップ、人間とは魂の進歩のために地上に生をうけているということです。
この生命の真義がわかる時、病気は消えるのです。
ホワイト・イーグルは右(*上記)の真実を、人間とは何かとか、生命とは何かとか、どんな気持ちを持ったら魂の進歩があるのかと、優しく真実の言葉で語ってくれています。
これが優れた魂を癒す書であるということです。
さて、人間の病気とは、身体を病む、そのことだけではありません。
事業がうまくいかない、家庭がうまくいかない、事故にあう、これらも同じく病気です。
なぜかというと、心の迷いにその真因があり、それが原因となってそういう形をとりながら現れているからです。
病気と事業不振と家庭不和と事故は、いわば症状の違いだけなのです。
もちろん、自分の魂の欠陥(心がけの欠点)が引き金となり、身体に影を落としたら病気、対人関係を損なえば家庭不和や事業不振、この間に心の欠陥によって招き寄せた霊魂の働きが加わって、さまざまに違ってくるのです。
事故はこの霊魂の作用が直接現れたものです。
このように人生のさまざまな不幸は、自己の魂から起こった病気です。
従って、ホワイト・イーグルの「自己を癒す道」とは、病気だけではなく、人生百般の病気を癒す処方箋であることは、ご理解いただけましょうか。
余計なことかもしれませんが、人類の上に起こる戦争、公害、生態系破壊、経済の不振等々、これは人類が病んでいる病気でs。
人類の現在もつ総体的な魂の欠陥から、これらが起こっています。
本当の平和とか、搾取や差別のないみんなが繁栄する社会というのは、人類の魂の治癒がない限り決して起こらないのです。
ですから、ホワイト・イーグルの「自己を癒す道」とは人類を癒す道でもあります。
(省略)
ホワイト・イーグル・ロッジは来たるべきアクエリアス黄金時代への道を開く使命をもって存在しているようです。
(省略)
これは「白色同胞団」すなわち、人類の魂の進化を司っていると考えられる神庁、その計画の一環のようです。
ですから、本書「自己を癒す道」に限らず、イーグルの教えは、シルバー・バーチや、S・モーゼスの『霊訓』などと一つの、新時代の啓示運動と受け取ってください。
(省略)
昨今、怪しげな霊界通信が出まわり、超能力ブームなどの波に乗って、けっこう売れています。
危険です。
いわゆる偽キリストの横行は、人の魂を癒すどころか、魂を狂わせ魂を奪い取ります。
この時、正しい霊界通信とそうでないものを見分ける指針として、再びこれを収録しました。
『ホワイト・イーグル』、『シルバー・バーチ』、S・モーゼスの『霊訓』、アラン・カーデックの『霊の書』、これら不滅の神庁の押印のある近代の啓示と、そうでない瓦礫とを厳に識別されるよう、老婆心から申し添えます。」

上記の「ホワイト・イーグルの霊示 自己を癒す道」 訳者/桑原啓善 発行元/(株)コスモ・テン・パブリケーション 昭和63年10月1日 第1刷発行より、抜粋。
天命にて抜粋
     サラ・マイトレーヤ(サラ・ハート)

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