内在の霊を顕現せよ (抜粋)

「我らは口を酸っぱくして申し上げる。
神が災禍を与えたのではありません。
人が自分で創った災いを、神は本人のためになるようにと善用なさっているのです。
状況が変われば、大地の要素が変化すれば、生命の種子は芽を吹き、根を張り、やがて花を開きます。
水面に頭を持ち上げ、陽光の光と熱に花開く水連は、深く根をとり地底の汚れた泥から出ています。
人間の生命とて同じことです。
しかし、人が完全を望むなら、自分が育った泥土や根のことは忘れることです。
ひたすら光に目を向けなさい、あなたが伸びている方向へ、神である美と力の方へ目を向けなさい。
病気の時、疲れた時には、神を求めなさい。
光の方へ目を向けておきなさい。
あなたの魂の中に、神の愛を、神の力を、神の美を引き寄せなさい。
神はどんな人の人生も、計画に向かって進むようにされておられます。
いちばん肝心かなめなことは、自分を神にしっかり結び付けておくことです。
そうすれば、なにひとつあなたは誤ることはない。
どうしょうこうしょうと迷うこともなくなります。
あなたの決断一つがあなたのためになるのです。
だが、そのためには、霊に目覚め、霊的に進歩しなければなりません。
そのとき、心の中の神の声、全能の導きに従うものとなるのです。
あなたの胸の中には、不滅の燃える火があります。
これぞ聖杯(訳者注:キリストが最後の晩餐で使ったといわれる杯、心が純潔な者の目にだけ見えるといわれる。)。
その火の光輝はあなたから出るもの。
この光明をあなたの心の中にしっかりと燃え立たせなさい。

しつこいほど我らがこれを繰り返すのは、人生において救世主とはこの他にないからです。
人生には人の心をねじ曲げたり、感情を乱したりするものが多くあります。
しかし、心して思いをここに向けられよ、あなたの内部には光明がある、神がおいでになる。
これこそ、あなたの心、感情、肉体、物質的環境の一切を支配する全能の力なのです。」

*「ホワイト・イーグルの霊示 自己を癒す道」訳者 桑原啓喜  (株)コスモ・テン・パブリケーションの初版より抜粋。
上記は、役割にて。
感謝とともに
     サラ・マイトレーヤ / 法名:サラ・庵寿

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