「JUST LOVE ただ愛のみ」より抜粋

「洗礼のヨハネがその供述の初めに、自分は光ではないが、光を証言するために来たのだと記されています。
これは 私たちの場合も同じです。
私たちは自己を実現するために、自分たちを本来の姿に戻すためにここにいるのです。
あなたも知っているとおり、キリストは現れても、人々は彼を受け入れようとしませんでした。
彼は自分の民族の中に現れたのに、彼らは認めようとしなかったのです。
それは世間で言われているとおり「自国では誰も預言者として通用しないのです」。
それは いつも後になってからわかることです。
マスターの場合もこれと同じです。
マスターがいる間は そのありがたさがわからず、彼が行ってしまうと、人々は「私たちがそこにいられたら、どんなによかっただろう」と言います。
マスターについて書かれたものはすべて後になって確かに役立ちます。
もちろん、誰でもその場にいたかったと思いますが、マスターが実際そこにいる間は、誰も一緒にいたがりません。
それは いつも同じです。
10年、20年と経ってから人々は言います。
「私たちがそこにいられたら、どんなに良かっただろう」人間の知性はこのように作用するのです。

ですから、マスターのそばにいられる機会があったら、将来「なぜ チャンスがあった時、それを利用しなかったのだろう」と自問しないで済むように、それを利用してください。
私はキリストの復活について、彼が私たち全員に復活すること、また彼と共に復活するように、そして あなたの中の古いあなたを死なせ、新しいあなたを彼と共に復活させるように呼び掛けています。
これが キリストの復活です。

ただ「そうです、彼をほめたたえようではありませんか、彼が復活したのですから」などと言うだけでは足りません。
確かにキリストは2000年前に復活しました。
例え、彼が復活しなかったとしても、キリストはいつの世にもキリストです。

キリストは 人間が復活できることを示しました。
彼は自己実現ができること、神が実現できること、あなたの真なる自己が実現できることを示しました。
キリストはその道を教えました

それで 彼は「私は道であり、真実であり、光である」と言い、あなたが本当に神を望めば、それをただの一生涯で得られることを教えたのです。
*補足として、弘法大師空海様もまた「即身成仏」の教えを説いていることも広く知られていますこともです。 サラの付記。
でも あなたは自分に対して誠実でなければなりません。
本で読んで、そのフリをするだけでなく、心から正直に「私は神を自分のものにしたい!」と思わなければなりません。
あなたは「それを実現することは素晴しい」とか、「私は神を拝みたい。神を感じたい。神実現を果たしたい」などと言い、「それを聞くのは素晴らしい。なんと言っても心地よい響きをしている」などと考えます。
ところが 問題はそれではありません
大切なのは 自分自身に対して誠実なことです。
あなたが心からそれを望みさえすれば、どんな人間であろうとかまいません。
例え、あなたがどんな危険な犯罪者であっても、誰より偉大な聖者になることができます。

(省略)
それは 外側に見えるものではありません。
それは 外側で私たちの知性が批判するものでもありません。
でも一度自分の心の言うことをよく聴いてください。
あなたの心が真に呼びかける声を聴いてください。
あなたの心が呼ぶ声は、あなたの魂が呼びかける声を再現しています。
注意深く聴いてください。

知性の言うことを聴いても駄目です。
知性がわけもわからず「自己を実現したい」などと言っても、それに「オーケー」と答える必要はありません。

知性にはわからないことがいろいろあるのです。
ですから、どうして愛より大きいものが理解できると思いますか?
(省略)
そして あなたが自分は神の子であるという真のアイデンティティに気がつくと、聖霊がすべての血管を流れ始め、その血管は神の光、また宇宙の光を放ち始めるでしょう。
そして あなたはすべてのアトム(原子)を同じ光として見ることでしょう。」

*上記は、「JUST LOVE ただ愛のみ」シュリ・スワミ・ウ”ィシュワナンダ著/山下豊子(スワミニ・ダヤマティ)訳/ナチュラルスピリット発行より抜粋。詳細は、ご紹介の本をご参照ください。
*1人でも・・・心ある人たちにと急がれているようでしたので、とりあえずアップしました。
感謝とともに
     サラ・マイトレーヤ

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