あなたが自然の中でダイヤモンドや金を見ると、ダイヤはただの石に見えます。
ところが専門家がこの石を手に取って、磨くのを見ると、その磨き方は決して手柔らかなものではありません。
それを磨くのはとても大変な仕事ですが、最終的には素晴らしい石になります。
金もこれと同じです。
金は非常に汚れていると、それを火に通さなければなりません。
火に通すことは大変残酷なことです。
金から綺麗な装身具類を得るには、それを溶かして磨くのに、1000度で燃やす必要があります。
これがいわゆるサチャカです。
多くの人がこのプロセスの途中で去って行きます。
それに堪えられないからです。
でも このプロセスが済んで、それがバクタ、信者に植え付けられ、またそれに加えて、強い信仰と堅い決心があれば、それは輝き出すことでしょう。
このプロセスの後で、グルはヴァチャカの姿を装い、これは生徒に神の栄光をもたらすことを意味します。
グルは生徒に主の物語を、主の様々な姿を示します。
主の素晴らしい物語を話し、すべての不純物が取り除かれると、バクタは神性と栄光と神の光で満たされるのです。
もちろん、これは単なる知識です。
しばらくすると、グルはボダカの姿を装います。
ボダカの意味は、知識を知恵に変えることで、それによってバクタ、信者はすべてを理解するのです。
世の中の人たちは多くの知識を備えています。
でも 魂に関する知識、また あなたは本当は誰なのかなどということに関する知識は、知識とは言わず、知恵と言います。
知恵を見に付けると、世の中は全く違って見えて来ます。
これをボダカ、ボダカ・グルと言います。
知恵を身に付けると、最後に現れて来るものは、純な愛です。
知恵を身に付けた者は知恵者になります。
そして もう無知ではなくなります。
そして知恵者になると、主(神)が至るところにおられるのがわかります。
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続きの抜粋 ④
心霊