火星人によるマカバ計画の失敗 ⑦-⑥

火星人たちは、アトランティスにすべての実験設備を建造し終えると、エネルギーを流すためのスイッチを入れました。

すると、ほぼその直後に時空間の中を失墜してしまい、実験のコントロールをまったく失いました。

その破壊の程度たるや描写するのもおぞましいどころか、もっと凄惨で罪深いものでした。

この「現実」の中では、コントロールできない合成マカバを作る以上に大きな過ちはありません。

この実験によって、地球の低次元層に裂け目ができはじめました。

高次元ではなく、低次元にです。

たとえて言うなら、人体は異なった器官の間に膜を持っています。

心臓、胃、肝臓、眼など、みんなそうです。

この場合、ナイフを持って来て自分の胃を切り開くというのが、ちょうど地球の低次元層を切り裂くことにあたります。

スピリットの各側面は、これらの次元間膜によって他の側面と分けられてあり、それらは混ぜ合わせたりするべきものではありません。

つまり、血液は血管の中にあるのが正しく、胃の中にあるべきものではないのです。

血液細胞の目的は、胃の細胞のそれとは異なっています。

火星人たちは、ほとんど地球の息の根を止めてしまいそうなあることをしました。

今日、私たちが直面している環境災害とは比較にならないものでしたが、現在の問題は、私たちが遠い昔にしたことの結果なのです。

正しい理解と充分な愛があれば、環境は1日で再生させることが可能です。

しかし、この火星人の実験がそのまま続いていたら、地球は永遠に滅亡させられていたでしょう。

2度と地球を種まきの場所としては使えなくなっていたはずです。

火星人は、たいそうきわめて重大な間違いを犯しました。

まず、はじめにこの制御不可能なマカバは大量の低次元のスピリットを地球の高次元界に解き放ってしまいました。

それらのスピリットは、理解できない知らない世界に強制的に連れて来られ、完全に恐怖に駆られました。

彼らは生きなければなりませんでした。

つまり、肉体を待たねばならなかったのです。

それで、アトランティスでは1人につき何百という数のこうしたスピリットたちが、よってたかって人々の体内に入り込んでいったのです。

アトランティス人たちは、彼らの侵入を防ぐことができませんでした。

ついに、世界中の人々ほぼ全員が完全にこれらの別の次元からやって来た存在に取り憑かれてしまいました。

これらのスピリットは、私たちのようにきわめて地球人的なのですが、もともとこの次元レベルから発したものではないので、実は非常に異なっていたのです。

それは完全な破局でした。

たぶん、地球がかって体験したこともなかった、最大の大惨事だったのです。

(抜粋)

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